【写真】中島美嘉、衝撃の全身メロン姿!
中島が演じるのは、25年前に上映された伝説のゾンビ映画「ロマンティックを止めるな!」の主演女優・折原千香子。なぜ「伝説」なのかというと、映画の撮影中に監督が殺され、また上映された映像に「本物の幽霊が映っている」と話題になったからだった。津田が演じたのがこの殺害された監督・唐沢浩一郎。この映画のマスターテープには監督の死体が発見された瞬間が映っているという。
霧山(オダギリ)はこの時効事件を「趣味で」調べることになった。殺害前夜、清水よし子(ピンクの電話)演じる宿の女将が、千香子と唐沢がもめているのを目撃。千香子を怪しいと考えた霧山は、千香子が審査に参加するというリメイク版「ロマンティックを止めるな!」のゾンビ役オーディションに参加。なぜかオーディションに合格し、前の作品のキャストたちと共に撮影に参加することになった霧山と三日月(麻生久美子)。キャストの中にはNHKの朝ドラ「なつぞら」で”番長”こと門倉努役で出演した板橋駿谷の姿も。
さらにロケ地の宿泊場所に登場したのは加藤茶。「ババンババンバンバン」や「ビバノンノン」の歌詞について盛り上がる風呂上りの霧山たちの前に、加藤茶ご本人が現れ、「ちょっとだけよ」「あんたも好きねぇ」などお馴染みのフレーズを飛ばして去っていく。
毎回豪華なゲストが出演する本作だが、中島は人気に陰りができた女優がCMで全身タイツでメロンの被り物をかぶるシーンを熱演。
さらに「いつも以上にゲストが豪華だな」「このドラマゲストで遊びすぎやろw」「加藤茶さんの使い方贅沢」「カトちゃんの無駄使いw」「カトちゃん、ホントに『ちょっとだけよ~』の出演だ!!」など、視聴者からのツッコミが多く寄せられている。