『スカーレット』新人・松下洸平＆林遣都、会話続かず見つめ合い…「かわいすぎる」と反響
『スカーレット』第46回より（C）NHK 画像（1枚）
　戸田恵梨香主演のNHK連続テレビ小説『スカーレット』（NHK総合／月曜～土曜8時ほか）の第8週「心ゆれる夏」（第46回）が21日に放送され、信作（林遣都）と丸熊陶業に入社したばかりの十代田八郎（松下洸平）が見つめ合うシーンに、ネット上には「人見知りが出ちゃった？」「惚れたのかと思った」「可愛すぎる」などの声が集まった。

【写真】新キャラクターの十代田八郎（松下洸平）

　喜美子（戸田）が丸熊陶業の食堂で信作と話しているところに、入社したばかりの八郎がヤカンと湯呑みを返しにやってくる。
喜美子に戻す場所を教えてもらっている八郎に対して、信作は指をさしながら「新しい人？」とぶっきらぼうに聞くと「ええなぁ若い人」と偉そうに一言。信作が「同じくらいちゃう？　何どし？」と干支を聞くと、八郎は「亥です」と返答。年上であることが発覚すると、信作は「年上…？」と態度を変えてしまう。このやりとりに、ネット上には「信作なんでイキってるの」「信作ヘナチョコだな」などの声が寄せられた。

　八郎が笑顔で「何どしですか？」と尋ねると、信作は「丑です」と敬語で即答。八郎が「ほなこっちが2つ上ですね」とつぶやくと、信作は「そうですね」とポツリ。会話が続かない2人がしばし見つめ合っていると、そばにいた喜美子は思わず「終わりか？」とツッコンでしまう。信作と八郎が思わず見つめ合ってしまう姿に「信作は人見知りが出ちゃった？」「信作もしかして八郎さんに惚れたのかと思ったわ」「可愛すぎるんですけど」などのコメントがネット上に投稿された。

　また丸熊陶業の新入社員として物語に登場した新たなキャラクターの八郎について、ネット上には「八郎さん役の人、声がいいね...」「八郎さん...素敵やん」といった反響も集まっている。
編集部おすすめ