『スカーレット』戸田恵梨香のマスコットガール姿に「めちゃくちゃ可愛い」の声

2019年11月22日(金)11:03

　女優の戸田恵梨香が主演するNHK連続テレビ小説『スカーレット』（NHK総合／月曜～土曜8時ほか）の第8週「心ゆれる夏」（第47回）が22日に放送され、新聞記者からの取材を受けるために着飾った喜美子（戸田）の姿が映し出されると、ネット上には「美しい」「バキバキ可愛いな」などの声が集まった。

【写真】戸田恵梨香のマスコットガールがかわいい『スカーレット』第47回より

　照子（大島優子）の後押しで喜美子（戸田）の考えたデザインが新しい火鉢に採用されることに。

会社の若旦那で照子の夫・敏春（本田大輔）が喜美子を“信楽初の女性絵付け師”として売り出し、火鉢の販売促進につなげようと新聞取材の話を持ってくる…。

　取材当日、喜美子は周囲が丸熊陶業のマスコットガールとして自分を飾り立てようとすることに困惑を覚え、取材を拒否。しかし喜美子は、照子から「ウチの顔、立ててください！」と懇願されて渋々取材を引き受けることに。近所の女性たちの協力のもと、普段のもんぺ姿から、青いブラウスに花柄のスカートへ着替える。さらに髪も下ろして化粧も施し、すっかりマスコットガールへ変身した喜美子。画面に着飾った喜美子の姿が映し出されると、ネット上には「あらまーー（笑）」「めちゃくちゃ可愛い」「やはり戸田恵梨香は美しい」「バキバキ可愛いな」などの声が相次いだ。

　着替えた喜美子は、記者の求めに応じるままに火鉢とともに撮影に挑む。しかし着飾った姿とは裏腹に、喜美子の表情は晴れない。不本意な状況で取材に応じるヒロインの姿に対して、ネット上には「マスコットガールにさせられたキミちゃん、可愛いけど『コレジャナイ』感」「女性は好きな格好、オシャレで可愛い格好もする権利はある。その前に、社会の方に『女性は華やかで可愛い格好をするものだ』という抑圧がある」といった指摘も投稿されていた。

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