【写真】戸田恵梨香が松下洸平に“プレゼント” 『スカーレット』第49回より
八郎(松下)から、絵付け師・深野(イッセー尾形)への告白を聞いた喜美子(戸田)。
新商品開発室に招かれた喜美子は、まだ誰も来ていない部屋の中で、八郎と2人きりに。喜美子が新商品開発室の仕事内容を尋ねると、八郎は丁寧な口調で業務を説明する。お互いに興味がありながらも、微妙な距離を感じさせる喜美子と八郎のやりとりに、ネット上には「キミちゃんと八郎さんの距離感がムズキュン」「着実にふたりの距離が近づいておる」などの声が集まった。
喜美子は意を決して、自分の絵を取り出して笑顔で「描いてみました…」と一言。驚きの表情を浮かべる八郎に、喜美子が絵の解説をし始める。八郎が身を乗り出すようにして絵をのぞきこむと、喜美子は「こんな感じかなぁ…って想像して描いてみました」と話す。
そんな喜美子を真剣な表情で見つめる八郎は、一瞬の沈黙の後、気持ちを吐き出すような口調で「うれしいです…」と感想を伝える。さらに八郎は「ほんまうれしいです」と話すと「もろてもいいんですか?」とポツリ。うれしそうに「もろてくれるん?」と問う喜美子に、八郎は「もちろん」と言葉を返す。この2人の会話に、ネット上には「恋が始まる予感しかしないでござる」「惚れてまうやろーー!」「はぁっ...恋が芽生えた瞬間」といったコメントが相次いだ。