【写真】喜美子と八郎、すっかり夫婦のたたずまい 『スカーレット』第66回より
常治(北村一輝)から課された結婚への条件、八郎(松下洸平)の陶芸展での受賞を叶えるため、喜美子(戸田)は八郎を支えながら陶芸練習にはげむ。
自分の納得のいくものを作るため、休日にも出社して作業に没頭していく八郎。喜美子はおにぎりを差し入れたものの、彼は一向に手をつけようとしない。八郎を心配した喜美子は「食べな倒れるで」と声をかける。八郎は「あ、食べる食べる! ありがとう!」と返事をするものの、手をつけようとしない。業を煮やした喜美子は八郎に密着するようにしてそばに座る。そして机の上の資料に目を落とす八郎の顎をぐいとつかんで、強引に自分の方へ向かせると、目をじっと見ながら「ゴハン! …食べ」と一言。喜美子に気圧された八郎は思わず「ハイ…」と返事をする。
喜美子が八郎を強引に振り向かせようとした仕草に、ネット上には「顎クイして振り向かせる喜美子が男前すぎ」「壁ドンの次は顎クイ」などの声が集まった。さらに食事を摂るように諭す喜美子と、彼女の言うことを聞く八郎の姿に「もう夫婦やん」「もう尻に敷かれてますね…」「可愛すぎやろ~~」といったコメントも相次いでいた。