英ルイ王子、最初に発した言葉の1つが判明　キャサリン妃がその言葉の意味を明かす

2019年12月22日(日)08:00

　夫のウィリアム王子とBBCのクリスマス特番『A Berry Royal Christmas（原題）』に出演したキャサリン妃。番組の中で、2018年4月23日に誕生した第3子のルイ王子が最初に発した言葉の1つが、“メアリー”という名前だったことを明かしたという。

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　BBC Newsによると、キャサリン妃は「ルイの最初の言葉の1つはメアリーでした」と明かしたという。キャサリン妃は、特番に出演した料理研究家のメアリー・ベリーに、「台所の本棚に置いてある料理本が、ちょうど彼の背丈の位置に来るからなんです」と説明したそうだ。「子どもたちはさまざまな顔に興味を掻き立てられるようで、あなたの料理本にはあなたの顔があるので、ルイは“メアリー・ベリーだ”と、言ったりします。彼があなたを見たら、確実にあなたのことを分かりますね」。

　子どもたちが大好きなピザを作る時に、メアリーのレシピを参考にするというキャサリン妃。クッキングには子どもたちも参加するそうで、「私も楽しんでいます。子どもたちが創造性を発揮して、なるべく自分一人でやるように仕向けています」と語ったという。
　
　もうすぐクリスマスだが、Mail Onlineによると、ジョージ王子はテニスラケットと卓上サッカーゲーム、シャーロット王女は子馬をおねだりしているそうだ。しかしウィリアム王子は二人に“ままごと調理セット”をあげる予定とのこと。「二人とも台所を散らかすのが大好きだからです！」と説明したという。

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