『シャーロック』最終回　ディーン・フジオカ、岩田剛典をバックハグ　ネット騒然「萌えた」
『シャーロック』第11話（最終話）場面写真（C）フジテレビ 画像（1枚）
　俳優のディーン・フジオカが主演を務める『シャーロック』（フジテレビ系）の最終回が16日に放送され、獅子雄（ディーン）が若宮（岩田剛典）を後ろから抱きしめる姿に、ネット上には「反則！！」「萌えた」「エモすぎて死ぬ」などの声が相次いだ。

【写真】黒幕・守谷の正体が明かされる！ 『シャーロック』最終回より

　守谷の正体を追うために危険な捜査に身を投じていく獅子雄。
若宮はそんな獅子雄に不安を抱いていた。獅子雄は脱走した市川利枝子（伊藤歩）から守谷の居場所についてあるヒントを得ることに。守谷の居場所を突き止めたい獅子雄は市川の言葉から推理を展開していく。

　守谷がとあるヨットハーバーにいる可能性を突き止めた獅子雄と若宮は、早速バイクで向かうことに。バイクにまたがり、ベーカーハイツの玄関に横付けした若宮は、遅れてやってきて獅子雄に「急ぐぞ！」とヘルメットを投げる。そして若宮が「早くしろって」とつぶやきほほ笑むと、獅子雄も彼に控えめな笑顔を返す。このやりとりに対してネットには「2人のコンビめちゃくちゃ最高！」「バディ尊い」といったコメントが上がった。

　獅子雄がバイクの後ろに跨り「いいから早く出せ」と急かすと、若宮は「しっかり捕まってろよ」と一言。すると獅子雄は、若宮の腰に手を回して彼に力一杯しがみつく。そんな獅子雄の力に若宮は思わず「おっ…」と声をあげてしまう。このシーンに「がっつりバックハグしてる!!」「獅子雄が！若宮ちゃんに！抱きついたーー」などの声が集まると、さらに「もうッ！後ろからぎゅっと抱きつくの反則！！」「萌えた笑」「しっかり…つかまった！エモすぎて死ぬ」といった反響が相次いだ。

　その後、獅子雄は守谷の居場所を突き止めたものの、物語の続きを予感させる形で幕を閉じる。
最終回の放送後、ネット上には「本当に続編を熱望します」「シーズン2あるということですよね？」「映画化しないかな…」などの要望が殺到していた。
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