ソーシャルメディア分析会社のBrandwatchが毎年恒例の「ツイッターで最も影響力のある人」トップ50を発表し、歌手のテイラー・スウィフトが昨年に引き続き1位に輝いた。テイラーは100ポイント中97ポイントというハイスコアをマークしたという。


【写真】フォトでみる「ツイッターで最も影響力のある人」TOP10(1位→10位)

 独自のアルゴリズムでインフルエンサー・スコアを割り出すBrandwatchの「ツイッターで最も影響力のある人」ランキング。フォロワー数やリツイート数、リプライ数などエンゲージメント率の高い人がインフルエンサーの称号を得る。

 結果から、ツイッター上ではミュージシャンの影響力が高いようで、トップ50のうち、28名がミュージシャンとなった。ジェニファー・ロペスは12位、ジャスティン・ビーバーは14位にランクインしている。次に多いのはメディアパーソナリティに分類される9名。映画スターなどの俳優陣はトップ10におらず、トップ50にランクインしたのは2名のみ。俳優のレオナルド・ディカプリオが46位、ドウェイン・ジョンソンが50位だった。

 Brandwatch発表、「2019年にツイッターで最も影響力のある人」トップ10は以下の通り。※カッコ内はポイント数
1位 テイラー・スウィフト(97)ミュージシャン
2位 ドナルド・トランプ(97)政治家
3位 ナレンドラ・モディ(97)政治家
4位 ケイティ・ペリー(96)ミュージシャン
5位 イーロン・マスク(96)実業家
6位 クリスティアーノ・ロナウド(95)スポーツ選手
7位 レディー・ガガ(95)ミュージシャン
8位 エレン・デジェネレス(95)メディアパーソナリティ
9位 アリアナ・グランデ(95)ミュージシャン
10位 キム・カーダシアン(95)メディアパーソナリティ
編集部おすすめ