『スカーレット』北村一輝、松下洸平をついに認める…視聴者感涙「好感度ダダあがり」
『スカーレット』でヒロインの父・常治を演じる北村一輝　クランクイン！ 画像（1枚）
　女優の戸田恵梨香が主演するNHK連続テレビ小説『スカーレット』（NHK総合／月曜～土曜8時ほか）の第12週「幸せへの大きな一歩」（第71回）が20日に放送され、常治（北村一輝）が八郎（松下洸平）を婿として認めるシーンに、ネット上には「好感度ダダあがり」「涙出てきた」「朝から泣いちゃう」などの声が寄せられた。

【写真】「喜美子、頼むな…」ついに八郎を認める常治 『スカーレット』第71回より

　八郎が晴れて陶芸展に入選。
その知らせは町中に広まり、川原家では八郎の入選と喜美子（戸田）との結婚を祝した宴席を開くことに。家族や集まった友人たちが2人を祝う中、常治は浮かない表情で酒を呑む。宴席が終わり、すっかり静かになった川原家の縁側で1人物思いに耽る常治。そんな彼の元に、一升瓶とグラスを2つ持った八郎が現れる。

　「まだ一緒に呑んだことなかったんで…」と話す八郎は酒を注いだグラスを常治に渡す。受け取った常治は「娘が3人におって…」と切り出すと「男は俺1人で…」とポツリ。そして常治は真剣な表情で「息子が欲しかったんや…」と語ると、隣の八郎に目をやり「喜美子、頼むな…頼んます…」と頭を下げる。この常治の言葉に、ネット上には「常治最高だよ」「ツンデレお父ちゃんがよく言えたなぁ。頑張ったな」といった声が集まった。

　八郎が目を潤ませながら「はい！」と返事をすると、常治はグラスを持ち、八郎にもグラスを手に取るように促す。そして2人はグラスを合わせると、互いに一息で酒を飲み干す。常治がぎこちないながらも八郎を婿とした認めた姿に、ネット上には「今日は常治好感度ダダあがり回」「常治、好感度アップしているよ！」などのコメントが相次ぎ、さらに「涙出てきた」「泣ける、泣ける、泣ける」「朝から泣いちゃう展開」といった投稿も殺到した。
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