【写真】謎の敵を演じたゲスト声優の井上芳雄も登場
『僕のヒーローアカデミア』は、堀越耕平が「週刊少年ジャンプ」にて連載を開始して以来、シリーズ累計発行部数が2500万部を超える人気漫画が原作。主人公の緑谷出久(通称:デク)をはじめ、仲間たちが成長していく姿を描く。劇場版最新作では、日本の南に位置する那歩島を舞台に、突如現れた最凶の敵“ヴィラン”であるナインに、1年A組の生徒全員で立ち向かう姿をつづる。
代々受け継がれていることや変わった習慣を明かすことになると、山下は「山下家では、ステーキのことを“きりきりお肉”と言っていた。兄ちゃんと『今日はきりきりお肉がいい』とか言っていた」と話し、これには会場からも「かわいい!」と笑いが起こった。続いて岡本は「父親がずっと、おいしそうに食べているものがあった。それは食べるものだと思っていたけれど、友だちと(焼肉に)行ったときにみんなは食べていなかった。牛脂です。あれを普通にうちでは食べていた」と明かし、山下も「ヤバ!」とびっくり。岡本は「友だちもそんな反応だったよ!」と語り、会場を笑わせていた。
また梶は「肉しばりなの!?」と戸惑いつつも、「うちは父親って、超えるべき存在としている。