【写真】『抱かれたい12人の女たち』で、女優Aのスクープを狙う女性記者を演じた剛力彩芽
クリスマスイブの日の深夜。
そして女優AがSNSで男性との円満ぶりをアピールしていたことについて「もうちょっと大人しくした方が良くない?」と話すと「どう見たって世間から浮かれてるようにしか見えないじゃないですか?浮世離れしたような写真とか上げちゃったりとか」と辛辣な言葉を重ねる。
女優Aについて話していた女性記者だったが携帯が鳴ると席を離れて電話で話し込んでしまう。席に戻ってきた女性記者は声を詰まらせながら「フラれちゃった…」とつぶやき、交際中の男性からの別れの電話であったことを告白。そして女性記者は必死に励まそうとするマスターの言葉に思わず涙を流してしまう。このシーンにネット上には「リアリティありすぎやろ」「剛力ちゃんめちゃめちゃ吹っ切れてる」「剛力彩芽さんってやっぱり強いんだなぁ」といった声が相次いだ。
即興芝居終了後の反省会では、剛力が見せた熱演や過去の恋愛を思わせる赤裸々なセリフの数々について、主演の山本が「全部彩芽ちゃんに持っていかれた」と絶賛。即興芝居の恋愛劇という異色ジャンルの本作について、放送後にはネット上に「素晴らしい企画をありがとうございました!」「続編が見たい」などの反響も集まっていた。