【写真】門司かれん(木南晴夏)の目的は一体…『シャーロック特別編』場面写真
獅子雄と守谷の遺体はまだ発見できず、警察の捜索は縮小気味で、若宮は空虚な日々を送っていた。ある日、獅子雄の“最期の場所”である、あの埠頭に若宮が再び佇んでいると、フリージャーナリストの門司かれん(木南晴夏)が声をかけてくる。
かれんは、若宮に獅子雄の功績を後世の遺すために話を聞かせて欲しいと言う。しかし若宮は、まだ死んだと決まったわけではないと抵抗するが、彼女は、獅子雄に関わった人々の思いを一緒に調べることで、獅子雄について何かしらの手掛かりになるかもしれない、と告げる。
その後、若宮はかれんと共に、親愛なる友“獅子雄”がどんな男だったのかを探る“旅”をすることに。一体この女性はは何者なのか? そして、誉獅子雄という男は一体何だったのか? 聖夜を前に、最期のミステリーが幕を開ける。
ドラマ『シャーロック特別編』は、フジテレビ系にて12月23日21時より放送。