【写真】八郎(松下)にいら立ちを隠せない喜美子(戸田)
喜美子は大量の小皿を注文したひろ恵(紺野まひる)と打ち合わせをして、意気揚々と家に帰る。
はしゃいでいる様子の八郎と三津に対して困惑する喜美子の様子に、ネット上には「喜美子の表情が不穏だ…」「八郎と三津の盛り上がり方…喜美子、笑えないよね」といった投稿が寄せられた。
片付けのために工房を出ていった三津。工房で2人きりになると、喜美子は八郎が新たな作品に取り掛かっていることに気づく。個展を中止しないという八郎は会場となる銀座へ「下見に行くことにした」と告げると、喜美子は驚きの声を上げる。喜美子はいら立ちを隠さずに「なんで東京下見に行くん、もっとはよ言うてくれへんかったん?」と問いかけると、八郎は「それは、今話して決まったことや」とポツリ。喜美子が「誰と話して決めたん?」と尋ねると、八郎は作業をしながら「松永さんや」と答え、三津との会話から会場の下見を決めたことを告げる。
夫婦の間で齟齬(そご)が生じる状況に、ネット上には「キミちゃんと八郎さんの微妙なすれ違いがマジしんどい」「キミちゃんと八さんちょっとギクシャクしてない?」「ヒリヒリする」など心配する声が相次いだ。