上白石萌音佐藤健が共演するドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系/毎週火曜22時)の第2話が21日に放送され、天堂(佐藤)が失意の七瀬(上白石萌音)をなぐさめるシーンに、ネット上には「イケメンすぎん?」「そこ代わってくれ」「これは惚れる」といった声が集まった。

【写真】第2話からかっこよすぎる佐藤健を一気に見る

 円城寺マキによる同名漫画をドラマ化した本作は、超ドSの医師・天堂浬(佐藤)への一目ぼれがきっかけでナースとなったヒロイン・佐倉七瀬(上白石)が、無謀ながら真っすぐに思いを伝え続ける姿を描くラブストーリー。


 循環器内科に正式配属された七瀬は、天堂の下に付くことに。一人前の看護師として認められたい七瀬だが、相変わらずミスを連発してしまう。そんな中、不整脈で入院中の神田光喜(金子大地)のオペが決まるものの、その直前に彼の容態が急変してしまう…。

 手術室に運び込まれた神田だったが、天堂たちの処置も虚しくそのまま息を引き取ってしまう。神田の急死にショックを隠せない七瀬。彼女は自宅の前で倒れ込んだところを、隣人で天堂の姉の流子(香里奈)に助けられる。目を覚ました七瀬に、天堂は「こういう別れもある。つらいだろ…」と言葉をかける。すると七瀬は涙ながらに自身の未熟さを認めて「先生の言うとおり…向いてないです。もう辞めます…」とこぼし、立ち上がる。

 しかし再び意識を失いかけて倒れそうになる七瀬を、天堂は真正面から受け止めそのまま彼女を抱きしめる。この展開にネット上には「せんせーい!!それはずるい!!」「イケメンすぎん?叫んだわ」「弱ってるところにハグされたら落ちるしかないやん」などの声が相次いだ。


 そして天堂は穏やかな声で「みんなそうだ…みんな今はつらい…」とつぶやくと、慰めるように彼女の背中をゆっくり優しく叩き始める。天堂に慰めてもらう七瀬の姿に対して「そこ代わってくれーーー」「これは惚れるわ」「優しく背中ポンポンとか破壊力ヤバイな」といった投稿がネット上に多数寄せられた。
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