【写真】ケイト(吉高)、尾高(柄本)のスタジオで転職した真相を聞き…『知らなくていいコト』第4話より
ケイト(吉高)は正月休みに、殺人罪で服役していた自身の父親・乃十阿(小林)のいる街を訪ねたことで心を乱されていた。
尾高は「人間関係がどうであろうと、追いかけようと思ったものは追いかける。それがジャーナリストだしニュースカメラマンだろ?」と応えると、続けて「だけどそういうの、俺にはできないなと思ったんだ」と胸中を明かす。被写体やその周りの人々に対して冷酷になりきれない自分に幻滅したという尾高に対して、ケイトは「私とママがいなかったら、尾高さんはニュースカメラマン辞めてなかったんだ…」と話すと「ごめんなさい!」と頭を下げる。尾高はそんなケイトの目の前にいくと、彼女の頭を叩こうと右手を振り上げる。驚いて両手で頭を守るケイトに、尾高は「なに自惚れてるんだバカタレ…」とつぶやくと、彼女の頭にポンと優しく右手をのせる。
尾高のこの行動に対して、ネット上には「惚れる…」「ごちそうさまです」「尾高さんの頭ポン、あざとさや下心のなさがすごい好き」などの声が相次ぎ、さらに尾高を演じる柄本の姿について「かっこ良すぎる!」「ごめんなさい。柄本佑ってこんなにかっこよかったですか…?」「えもたすがイケメンすぎる」といったコメントが多数寄せられた。