最恐心霊スポットとして名高い、福岡県の旧犬鳴トンネルを舞台にした映画『犬鳴村』より、実際の旧犬鳴トンネルを撮影した3分間の本編エンドロール映像が解禁された。

【写真】実際の「旧犬鳴トンネル」の新旧ゲート バリケード強化後の写真に異変が…

 本作は、映画『呪怨』の清水崇監督がメガホンをとった都市伝説ホラー。トンネルの先にある、地図にも載っておらず、さまざまな恐ろしい逸話が語り継がれる“犬鳴村”をめぐって、この世ならぬ怪事件に巻き込まれた臨床心理士の運命を映し出していく。

 今回解禁された旧犬鳴トンネルの撮影映像は、全てドローンを用いて撮影されたもの。福岡県宮若市の職員立ち会いのもと立入禁止区域の中に入り、清水監督自身も加わって撮影を実現させた。

 カメラはまず、実際に存在する「犬鳴ダム」や「犬鳴峠」の様子をゆっくりと映し出していく。そして、カメラが鬱蒼と生い茂る濃緑の木々に吸い込まれるように進んでいくと、ついに森の中で異質な雰囲気を漂わせる「旧犬鳴トンネル」の入り口に到着。トンネル入口には色とりどりに落書きされたブロックが積み重ねられ、その前には不自然に折れ曲がったガードレールが横たわっている。さらにカメラはブロックの上をすり抜け、真っ暗なトンネルの中に入っていくところで映像は終了。果たして、そこに待ち受けているものとは…。

 この映像は、映画の最後を飾るエンドロールで使用されている。今回の映像には音楽や効果音は添えられていないが、映像に合いそうなBGMを流しながら見るのもよいかもしれない。