【写真】小悪魔系百合ガール・リリィ登場もバカ(岡田)らの判定は…ドラマ『女子高生の無駄づかい』第3話より
本作は、ビーノによる同名漫画が原作。キラキラしているはずの女子高生たちが、男子のいない女子高という独特の空間の中で、青春を浪費していく残念な「ハナクソレベル」の毎日を描くシュールな学園コメディ。
登校して早々、バカ(岡田)はヲタ(恒松)とロボ(中村)に衝撃的な相談を持ちかける。 「うちの脱ぎたてのパンツってどれくらいの価値があるんだろうか…?」と。
朝から騒がしいバカたちを尻目に「今日は何事もなく1日過ごせますように」と祈るワセダ(町田啓太)。そんな願いもむなしく、ヤマイ(福地桃子)がフードのジッパーを髪にからませて暴れたり、ホームルーム中に笑いすぎたバカが窒息しそうになるなど、午前中からワセダの疲労は限界MAXに。
さらには、不登校で出席日数が足りなくなりそうなマジョ(井本彩花)に電話をかけたところ、「学校は人の毒気が渦巻いている」、「瘴気にあてられてしまう」と意味不明なこと言われ、癒しをもとめたワセダは、だらしない体の猫“もっちにゃん”グッズを求め、街を徘徊することに…。
そんな中、バカたちのクラスに転校生がやってくる。彼女の名はリリィ(小林)。オーストリア人の父と日本人の母を持つスタイル抜群のリリィに、クラス中から羨望の眼差しが。しかし「好きなものは女の子。
早速バカの隣の席に座ったリリィは、友好関係を深めようとボディタッチをするが、なぜかバカに触れただけで、突然くしゃみが発動。「オスアレルギー」が出るのは、男に触れた時だけはずなのに…。
新メンバーも加わり、さらなるハナクソレベルの日常が幕を開ける―。
ドラマ『女子高生の無駄づかい』第3話は、テレビ朝日系にて本日2月7日23時15分放送