【写真】重岡大毅、このクズっぷり…!
校了間近の週刊イースト編集部で、かつての取材対象からケイトが腕を刺される事件が発生。警察や報道陣が編集部のある東源出版に詰めかけ、あたりは騒然となる。そんな中、週刊イーストはこの事件の特集を急ピッチで制作することに。一方、ケイトと尾高の関係に屈折した思いを抱く野中は、ある記者と喫茶店会うことに…。
必死にメモを取る記者を相手に野中は、刺されたのがケイトであることを説明。さらに「真壁ケイトの父親は30年前、夏休みのキャンプ場で起きた無差別殺人事件の犯人・乃十阿徹です」と暴露する。驚く記者に対して野中は、乃十阿(小林薫)と真壁杏南(秋吉久美子)が不倫の末にできた子どもがケイトであると明かすと「不倫の果てに生まれた子どもが不倫を糾弾してるんですよ…」と言い放つ。このシーンに、ネット上には「ダメだダメだやめろーー野中ーー」「野中くん言うなよ!なんで言うのよ!」「野中の闇落ちが酷すぎ」などの声が殺到した。
野中の“闇落ち”で第7話の幕が閉じ、その直後に放送された第8話の予告編では、怒った尾高(柄本佑)が野中を殴るシーンが登場。さらに殴られた野中が尾高に対して「尾高さんとケイさんの不倫がバレたら、もっともっと大変なことになりますからぁ!!」と絶叫する。この描写に対して、ネット上には「殴られたあと相当見苦しいこと言ってましたね」「なんでケイトと尾高さんの仲がバレたの?誰も知らないハズでは?」「尾高さんが野中殴ったシーンで拍手喝采」といったコメントが相次いだ。