【写真】門脇麦、透け感ある黒のドレス姿が美しい
時の権力者・細川晴元(国広富之)による松永久秀(吉田鋼太郎)と三好長慶(山路和弘)の暗殺計画を阻止した光秀だったが、戦いの中で深手を負ってしまう。
傷が全快していない光秀を心配した駒は美濃までの道のりを付き添うことに。そして旅の途上の夜を廃屋で過ごすことになった二人。体にござをかけて目を瞑っていた光秀はおもむろに目を覚ますと、焚き火にあたっていた駒に向かって「駒殿が気になる。ここへ入らぬか?」とござをめくり「頼む、入ってくれ。そうでなくては眠れぬ。早う、入れ」と言葉をかける。
この光秀の突然の申し出に、ネット上には「ぐわあああ!」「きゃ?!!」などのリアクションが巻き起こり、さらに「え、ドキドキ…」「何が始まるんです?」といった書き込みが寄せられた。
駒は驚きと戸惑いの表情を浮かべ「ですが…」とつぶやくと、光秀は「構わぬ。ここで寝よ」と応える。駒はしばらく逡巡(しゅんじゅん)しながらも「…はい」と心を決めて光秀の側へ。光秀は駒の体にもござをかけてやると、彼女の肩を抱き寄せる。