今夜の『テセウスの船』 榮倉奈々の未来を知った鈴木亮平は取り乱し…
日曜劇場『テセウスの船』第7話場面写真（C）TBS 画像（1枚）
　俳優の竹内涼真が主演を務める日曜劇場『テセウスの船』（TBS系／毎週日曜21時）の第7話が今夜放送される。第7話では、妻・榮倉奈々の未来を知った鈴木亮平が取り乱してしまい、事件を前に家族がバラバラになりかけてしまう。


【写真】妻・榮倉奈々の未来を知った鈴木亮平が取り乱す… 『テセウスの船』第7話場面写真

　本作は、週刊漫画誌「モーニング」（講談社）連載の東元俊哉による同名漫画を実写ドラマ化する“泣ける本格ミステリー”。竹内が主人公の田村心役でTBSの連続ドラマ初主演を務め、鈴木亮平と榮倉奈々が心の両親役を、上野樹里が心の妻役を演じる。

　心（竹内）は、現代で一連の犯人が木村みきお（安藤政信）だと知った途端、再び平成元年にタイムスリップしてしまった。音臼小事件まであと2日。心は文吾（鈴木）と共にみきお少年（柴崎楓雅）を追うが、村から忽然と姿を消していた…。
　
　みきおの消息がつかめず焦る心は、歴史が変わった現代で和子（榮倉）と兄・慎吾（番家天嵩）が心中していると文吾に明かしてしまう。最悪の未来を知った文吾は取り乱し、絶対に事件を止めなければと空回りし、家族と村人との間に溝が出来てしまう。事件を前に早くもバラバラになりかけた家族を、心は必死でつなぎ止めようとするのだった。

　そんな中、みきおは計画を邪魔する心を消そうと、和子の命を狙おうと画策する。家族のピンチを心と文吾はどう乗り切るのか…!?

　日曜劇場『テセウスの船』第7話は、TBS系にて本日3月1日21時放送。
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