【写真】悲壮な覚悟でテロ阻止に動く香坂(水野)『絶対零度』第9話より
間近に迫った東京サミットを狙った爆弾テロの可能性が浮上する中、ミハンの統括責任者でもある法務省官僚の香坂がこつ然と姿を消してしまう。
井沢は、爆弾テロの真犯人が香坂の弟であることを彼女につきつける。すると香坂はピストルを構えながら井沢に近づいていく。銃口を向ける香坂に対して井沢は真剣な表情で「あなたは僕が必要だと言った。僕にとってもあなたにはいてもらわないと困るんだ」と語ると、続けて「1人で抱えないでほしい」と言葉をかける。
そして井沢は、涙をこらえながらピストルを構える香坂の腕を取り徐々に彼女を追い詰めていく。すると香坂は突然、井沢を強く抱き寄せて彼の唇に自らの唇を重ねる。この展開に、ネット上には「キスする展開は想定外!」「ちょっと!?いきなりドラマチックすぎて」といった声が寄せられた。
香坂は、突然の出来事に驚く井沢を抱きしめたまま、彼の耳元で「あなたに…出会わなければ良かった…」と思いを打ち明ける。この言葉にネット上には「やだもう泣きそう」「こんなん命がけの愛の告白やん」などの反響が集まり、さらに「こんなに悲しすぎるキスシーンあるかよ…」「あんな切なく苦しくなるキスシーンある?」「切なすぎるよそれは…」といった投稿も集まった。