英キャサリン妃、アイルランドで緑のキラキラドレス　“ヘアバンド”スタイルも (2020年3月7日)

英王室のウィリアム王子とキャサリン妃が3日間の公務で、アイルランドのダブリンを訪問。キャサリン妃がアイルランドのナショナルカラー、緑をベースにしたコーデを披露し、相変わらずのファッションセンスの良さを見せつけた。【写真】キャサリン妃、緑のキラキラドレス姿が美しい アイルランド訪問の様子 特に印象的なのは、義従妹のベアトリス王女も着用したことのあるヴァンパイアズ・ワイフの緑のドレス姿のキャサリン妃だ。ダブリンにある醸造工場ギネス・ストアハウスのグラビティ・バーでは、ギネスビールを片手に他のゲストと会話して笑顔を見せている。 Mail Onlineによると、ドレスのお値段は1595ポンド（約22万円）。上品な光沢感があり、袖と裾にあしらわれたフリルがゴージャス。細身のシルエットで、キャサリン妃によく似合っている。青いスーツ姿のウィリアム王子はグラスを掲げ、ゲール語で“乾杯”を意味する言葉「slainte」と言って、楽しそうにビールを飲んでいたそうだ。 ウィリアム王子とキャサリン妃はビールをたしなむ前に、ヒギンズ・アイルランド大統領夫妻と会っている。この時、キャサリン妃は頭にヘアバンドをつけ、ウエストのダブルボタンがアクセントになったキャサリン・ウォーカーの深緑のコート、濃淡の緑と黒の線で描かれたフローラル模様が華やで上品なアレッサンドラ・リッチのワンピースに身を包んでいた。引用：「Kensington Palace」インスタグラム（＠kensingtonroyal）