『知らなくていいコト』重岡大毅「ウザい」「気持ち悪い」野中の“ウザ散らかし”っぷりに反響
水曜ドラマ『知らなくていいコト』第9話より（C）日本テレビ 画像（1枚）
　女優の吉高由里子が主演を務めるドラマ『知らなくていいコト』（日本テレビ系／毎週水曜22時）の第9話が4日に放送され、ケイト（吉高）の出生の秘密を暴いた野中（重岡大毅）の乱心ぶりに、ネット上には「うっっっっとおしいーー！！」「うざ散らかしすぎ」といった声が相次いだ。

【写真】これはウザい…！ 野中・重岡大毅

　ケイトへのゆがんだ思いから、彼女が殺人犯の娘であることを他誌にリークしてしまった野中。
第9話では、ケイトの出生を秘密が報道されて以降、より結束が固くなった週刊イースト編集部の中で、野中はさらに孤立を深めていくという展開に。

　交際しているはずの小泉（関水渚）が、ほかの編集部員と親しくしているのを見つめていた野中は、彼女がコピーをとっているところに忍び寄ると「君、僕と付き合ってるんだよね…？」とポツリ。小泉は怪げんな表情で「そういうのうざーい」と返答。しかし野中がしつこく食い下がると、彼女から「最っ低…」と捨てゼリフを吐かれてしまう。

　その後、野中はひどく泥酔した状態でケイトの自宅へ。野中は玄関の前で吐きそうになったところをケイトに助けられる。野中は「なんでケイさんって殺人犯の娘なんですかぁ!?」と問いかけると、ケイトは「“ケイさん”とかやめて気持ち悪いから！」と応戦。ケイトの態度にショックを受けた野中は「うざいですか？　ね？　最低？」「なんでうざいんだぁー!!　もぉ～～!!」と散々わめき散らかす。そんな野中に対して、ケイトはあきれながら「本当に最低で言葉もないけど、あんたが苦しんでるのは分かったわ」と哀れんでみせる。

　この野中の迷走っぷりに対してネット上には「うっっっっとおしいーー！！」「野中なんやねん!!」「うざ散らかしすぎ」などのコメントが殺到。一方で「なんか、ここまで来るとうざい野中を欲している自分がいる」「もう野中へのイライラが消えてちょっと可哀想になってきた」といった投稿も寄せられている。
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