アニメ『フルーツバスケット』第2期　真鍋翔＆倉伎真知のビジュアル＆キャストコメント到着
テレビアニメ『フルーツバスケット』2nd season：真鍋翔（CV：江口拓也）、倉伎真知（CV：加隈亜衣）（C）高屋奈月・白泉社／フルーツバスケット製作委員会 画像（1枚）
　人気漫画のアニメ化第2期となる『フルーツバスケット』2nd seasonより、生徒会メンバーの真鍋翔と倉伎真知のキャラクタービジュアルが解禁され、2人を演じる江口拓也と加隈亜衣のコメントが到着した。

【写真】アニメ『フルーツバスケット』真鍋翔＆倉伎真知のビジュアル

　『フルーツバスケット』は、「花とゆめ」（白泉社）にて1998年から2006年まで連載された高屋奈月による少女漫画。
全世界コミックスの累計発行部数3000万部を突破し、2001年にテレビ東京系でテレビアニメ化（全26話放送）、2009年には舞台化もされた。2015年9月からWEB上で連載が始まったスピンオフ漫画『フルーツバスケット another』は、コミックス累計発行部数（既刊3巻）が60万部となるなど、根強い人気を誇っている。

　2019年4月には、新スタッフ＆キャストにより全編アニメ化され、テレビ東京ほかにて1st seasonを放送。メインキャラクターの4人を、石見舞菜香、島崎信長、内田雄馬、中村悠一が演じている。

　母親を亡くし天涯孤独となった主人公・本田透（石見）は、縁あってクラスメイトの草摩由希（島崎）やその親戚の紫呉（中村）、夾（内田）たちと暮らすことに。しかし“十二支の物の怪憑き”である草摩家には、異性に抱きつかれると物の怪に変身してしまうという秘密があった…。

　このたび解禁されたのは、2nd seasonから登場する、自由奔放な性格の生徒会副会長・真鍋翔と、整理されたものが極端に苦手な会計係・倉伎真知のキャラクタービジュアル。生徒会にまつわるエピソードが初めてアニメ化されるとあって、ファンからは「待ち望んでいた！」「動く生徒会メンバーがついに見られる！」と期待の声があがっている。

　併せて、生徒会の2人を演じる江口拓也と加隈亜衣からコメントが到着。中学生の頃に原作コミックスを読んでいたという江口は、「大好きな真鍋を、めちゃくちゃ気合いMAXで挑んでます。是非ご覧ください！」、加隈は「時代関係なく色んな経験を積むほどに味わいを増す作品なんだろうなと感じました。私もファンなので、全力で、大切に、頑張らせていただきます」と、それぞれ意気込みをアピールした。


　テレビアニメ『フルーツバスケット』2nd seasonは4月6日の深夜より放送予定。テレビ東京、テレビ愛知は25時30分、テレビ大阪は26時5分放送。
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