【写真】ドラマ『恋はつづくよどこまでも』最終回で共演するミキ・亜生&昴生の場面写真
円城寺マキによる同名漫画のドラマ化となる本作は、超ドSのドクターへの一目ぼれがきっかけでナースとなった主人公が、無謀ながら真っすぐに思いを伝え続ける、医療×愛×冒険の物語。上白石、佐藤のほか、香里奈、毎熊克哉、渡邊圭祐、山本耕史、平岩紙、吉川愛、堀田真由らが顔をそろえる。
SNSを中心に、毎週大きな話題となっている『恋つづ』。現在、公式ツイッターのフォロワー数は33万人に到達し、公式インスタグラムのフォロワー数は80万人を突破。第9話では平均視聴率も番組最高の14.7%を記録した(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)。さらに、天堂が放った「今夜は眠れると思うなよ」「好きだ…お前が好きだ」がSNSで大盛り上がりするなど、残すは最終回だけとなり、世間の注目度はどんどん増している。
最終話で亜生が演じるのは、七瀬(上白石)の先輩ナースマン・沼津幸人(昴生)の弟・優人。仕事関係の会合で東京にやってきた関西在住の優人は、日浦総合病院に勤める兄・幸人のもとを訪ねてくるが…。役柄でも兄弟となるミキの2人がドラマで共演するのは今回が初めて。昴生と亜生の演技での掛け合いにも注目だ。
亜生は「兄からドラマ撮影について、『俺は結構アドリブ言うからなぁ』と言っていたのに、現場では台本を一字一句そのまま言っていて、アドリブは一切ありませんでした」と笑う。さらに「現場の印象は正直、七瀬と天堂先生はそのままって感じで、ずっとドラマの中にいるみたいでした」と語り、「ナースステーションのみなさんが優しく見守ってくれて楽しく演技できました。
ミキ・亜生が出演する火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』最終話はTBS系にて3月17日22時放送(15分拡大)。