【写真】真奈を演じる「松田るか」フォトギャラリー
入院していた武志の容体が急変し、病室で倒れてしまう。
「せっかく来てくれたのに…」と武志が真奈を気遣うと、八郎は「石井さん、もうちょっといてはったら?」と声をかけ、喜美子を連れて病室の外へ出て行く。真奈は武志のそばに座り直すと、メモ用紙を取り出しペンを走らせ“大丈夫?”と尋ねる。武志が「書いて聞かんでも大丈夫やて…」と笑うと、真奈は再びペンを取り“逢いたかった”と想いを伝える。この会話にネット上には「心拍数上がっちまうよー」「惚れてまうやろーー!」などの声が寄せられた。
2人は一瞬、無言で見つめ合うと、武志は改めて真奈に自分が慢性骨髄性白血病であることを伝える。すると真奈はメモ用紙にペンを走らせ、武志に見せる。メモを読んだ武志が穏やかな表情で頷くと、真奈は彼の左手を両手で優しく握りしめる。カメラがメモ用紙を映し出すと、そこには“手、つないでもいい?”と書かれていた。
武志と真奈の初々しい筆談でのやりとりに、ネット上には「切ないな」「胸キュンやー!!」といったコメントが集まり、さらに「一気に涙あふれた。