【写真】“失言”に怒りの声が上がった玉置玲央演じるモブ
魔王(大地真央)がメルル(林田岬優)を人質にとり、国王(大倉孝二)に会談を申し込んできた。
メイは作戦会議に参加するが、モブが何度も「何時に帰ってくんの?」などと電話をかけてくるので仕事に集中できない。そしてついに会談の舞台である酒場に魔王がやってきた。しかしモブからの電話のせいでメイが魔法をかけるタイミングが遅れてしまい、生け捕りにする作戦は失敗してしまう。
視聴者からの反響が大きかったのが、会談から帰ってきたメイにモブが浴びせたセリフの数々について。会談の後、一度家に帰ってきたメイだが、すぐにまた魔王のところに行かなければならない。忙しそうにするメイにモブはイライラを募らせ、「仕事してんのがそんなにエライのかよ?」「俺はお前のせいで自分の人生犠牲にするなんて絶対嫌だから」と言い、さらには「…こんなんだったら子どもなんていなきゃ良かった」とのたまう。
モブは言ってしまった後、“しまった”という顔をするが、メイは「それは…それだけは…絶対に言っちゃいけないことです」と返し、赤ちゃんを連れて戦いに向かう決心をするのだった…。このモブの発言にネット上では、「モブ、お前はだめだ」「モブくん殴らせろ……」「最悪だね。離婚モノ」など怒りの声が上がっていた。