【写真】以前よりその正体に注目が集まっていた菊丸・岡村隆史
帰蝶(川口春奈)が織田家へ嫁いだことで美濃と尾張が同盟関係を結ぶことに。
画面に広忠や彼の家来たちの死体が映し出されると、そこへ菊丸が姿を表す。菊丸は「広忠様…」とつぶやくと、広忠の死体から彼の刀を抜き取り足早にその場から走り去る。この描写にネット上には「菊丸…なぜここに…?」「走り方が今までと違う~」といった声が寄せられた。
場面は変わり、三河の刈谷城へ。竹千代の伯父・水野信元(横田栄司)が「広忠殿を殺めたのは何者じゃ…?」とつぶやくと、そばに控えていた菊丸が神妙な様子で「恐れながら、織田の手の者ではないかと存じ上げます」と応える。そして竹千代の命を案ずる信元に対して、菊丸は「我らは竹千代様の影となり、命に代えてもお守りいたします」と約束する。
菊丸が信元に使える忍びであったことが判明すると、ネット上には「菊丸は忍びだったか!!」「やっぱりただの農民ではなかったな」などの投稿が殺到し、さらに「菊丸の素性がわかってなんかスッキリした」「菊丸の正体、後々の服部半蔵だったら面白そうだなぁ…」といった反響も相次いでいた。