女優の上白石萌音が主演を務め、俳優の佐藤健と初共演するドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系/毎週火曜22時)が今夜最終回を迎える。最終回となる第10話では、七瀬(上白石)が天堂(佐藤)の姉・流子(香里奈)のために、天堂の実家へ向かう。


【写真】ついに最終回! 上白石萌音&佐藤健の恋の行方は…

 円城寺マキによる同名漫画をドラマ化する本作は、超ドSのドクターへの一目ぼれがきっかけでナースとなった主人公が、無謀ながら真っすぐに思いを伝え続ける、医療×愛×冒険の物語。

 出勤の準備をする佐倉七瀬(上白石)と天堂浬(佐藤)の前に突然、着物姿の流子(香里奈)と仁志琉星(渡邊圭祐)が現れる。なんと仁志は、流子をお見合いの席から連れ去ってきたというのだ。

 詳しい理由を聞いた七瀬は、天堂も避けるほどの“ドS”な父・万里(村上弘明)を説得するべく、流子と共に天堂の実家へ向かうことに。

 一方で、より看護師として成長したいと考えていた七瀬は、流子や若林みおり(蓮佛美沙子)をはじめ、身近な人たちの向上心に触発され始めていた。

 七瀬は、看護師長の茉莉子(平岩紙)から看護留学を勧められるが、天堂と離れたくない気持ちから踏み切れずにいて…。

 火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』最終回はTBS系にて今夜3月17日22時放送(15分拡大)。
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