【写真】山田裕貴&しんちゃん、お尻をくっつけて…公開アフレコの様子
本作はアニメ『クレヨンしんちゃん』の映画シリーズ28作目の最新作。しんのすけが、描いたものが動き出す“ミラクルクレヨン”で描いた“ほぼ四人の勇者”たちと共に、地上のラクガキをエネルギーに、浮かぶ王国・ラクガキングダムの進撃から春日部を守るために活躍する。山田は空に浮かぶ王国・ラクガキングダムの防衛大臣、りんごちゃんは人々に強制的にラクガキをさせる指導官リンゴ・イチゴ・メロンの一人三役の声を務める。
アニメと声優が大好きでリスペクトしているという山田は、意気込みを「僕もちゃんと声優さんとしてみなさんと肩を並べて、アニメ愛や声優さんへの愛をすごく届けたいと思ったんです」と熱弁。「プロの声優さんのみなさんに『あの子、なかなかやるじゃないか』、と言われるくらいまで持っていけたらいいなと思って、そんな意気込みでやってました」と振り返った。
続けて「しんちゃんの世界に入れるうれしさだけじゃなくて、自分の俳優というお仕事の“防衛”をかけた感じで参加させていただきました」と自身の役柄の“防衛大臣”にかけて熱い気持ちを語るも、静かな会場に「あ、しーんとなりました(笑)」と自らツッコみ、笑いを誘った。
母親には「しんちゃんの映画の声をやらせていただくことになった」と報告したそうで「『よくお尻出してたもんね』って言われたので、よくお尻出していたそうです」と幼少期にしんちゃんの真似をしていたなど、縁が深かったことを告白。山田はイベント中、しんちゃんとお尻をこすり合わせるなどして、楽しんでいた。
さまざまな人のものまねをしていることから、声優としての自信はあったのかと聞かれたりんごちゃんは「最初自信ありました!」と回答。「正直自信はあったんですけど、もうスタジオに立った瞬間固まってました」と緊張した様子を振り返った。しんちゃんから「十八番のおじさんたちのものまねも出てきたりするの?」と尋ねられると、りんごちゃんは笑いながら「私、先輩たちをおじさんって言ったことがないのであれなんですけども(笑)そこもお楽しみなところです」と期待をあおった。
公開アフレコで山田は緊張の面持ちで「ドキがムネムネです~!」とコメント。
『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』は4月24日より全国公開。
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