【写真】どちらにつくか…決断を迫られる光秀(長谷川博己)『麒麟がくる』第13回より
暗殺を企てた頼芸(尾美)を攻めると息巻く道三(本木)。高政(伊藤)は、戦になったときには実の父と慕う頼芸側につくと明言し、光秀(長谷川)にも決断を迫る。
道三を訪ね、この戦は身内同士が殺し合う、国をほろぼす戦になると訴える光秀。すると道三は、本当は戦をするつもりはなく、頼芸は追い出すが、あくまでもこれは国衆にカツを入れるための芝居だったと白状する。
その一方、頼芸を総大将に担ぎ出すべく鷺山城に集まる高政らの目前で、頼芸は恐れをなして早々に逃げ出してしまう。
NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第13回「帰蝶のはかりごと」は、総合テレビにて4月12日20時、NHK BSプレミアムにて18時、BS4Kにて9時より放送。