岡田健史、“今、いちばん愛しいもの”告白　草なぎ剛が愛犬に「悪いな」と思う時とは？

俳優の岡田健史が、22日発売の女性誌「JUNON」6月号（主婦と生活社）で巻頭を飾ることが分かった。インタビューでは、“今、いちばん愛しいもの”について率直に語っている。【写真】岡田健史や杉野遥亮らが登場！ 「JUNON」6月号フォトギャラリー 近日スタート予定の綾野剛と星野源がダブル主演を務めるドラマ『MIU404』（TBS系／毎週金曜22時）に出演し、5月に配信されるFODドラマ『いとしのニーナ』では主演を務めるなど活躍中の岡田。 「今、いちばん愛しいもの」について問われると「『自分』ですかね。ある映画のなかで、『あなたが世界でいちばん愛しているのは誰？』って聞いたときに、『そんなの簡単だよ、自分自身だよ』っていう1シーンがあるんですけど、『うわぁ、カッコいいな、確かに』と思ったんですよ。（中略）自分を愛するというのは自分を『認める』ことじゃないかなって」と返答。 続けて「もともと、僕は自分の弱い部分を隠してしまうところがあったんですよ。カッコ悪いな、と思って。だって、好きな人の前とかで見栄を張りたいときもあるし、カッコつけたいときもあるでしょう。だけど、『それよりも大切なことがあるだろ』って言い聞かせて、自分の本当の声を聞くように心がけてるんです。『良くも悪くも、これが自分なんだ』って認めて開き直れた部分もたくさんあります」と熱く語った。 また本号には、映画＆連続ドラマ『太陽は動かない』に出演する竹内涼真も登場。「福島ロケではおいしい定食屋さんを見つけてよく行ってました。魚とか、すごい量なのにめっちゃ安くて。（共演の藤原）竜也さんと『ちょっとこれは都内ではなかなか食べられないね』って話しながら、ほぼ毎日通ってお世話になりました。福島はナイトロケが主だったので、竜也さんと朝はトレーニングして、昼はその定食屋さんでごはん食べて、部屋に戻って休憩して、夜から撮影に行く、という生活でしたね」と撮影の裏話を語った。 さらに、草なぎ剛が自身の朝と夜のルーティンについて語るコメントも掲載。「早起きはそんなに苦手じゃないけど、やっぱりポイントは前の日の夜だよね。たまに夜更かししちゃうと、朝遅くまで寝てたりとかして、（愛犬の）クルミちゃんに悪いなって思うときもある。毎日遅くなるとかわいそうだからね。クルミも夜は寝てるけど、常に寝てるっちゃ寝てるよね（笑）。でもわんちゃんの本能とかで、寝てるようだけど起きてるとかいろいろあるみたい。やっぱり飼い主さんの生活リズムに合わせるだろうし、僕がいたほうが寝るみたいだから。ま、いなくても寝るんだけど（笑）」と愛犬への思いをたっぷりと語っている。 今月の大特集は「いま、いちばん沸けるオトコ」。杉野遥亮、塩野瑛久、高野洸、松岡広大が登場する。杉野は“沸けるデートプラン”について問われると「なんかすごく風が心地よくて、陽の光を十分に浴びられるような場所を一緒に歩くだけでいいです、僕（笑）。熱海のほうで温泉に入ったりするのもいいし、運転が好きだから海ほたるとかにドライブに行ってゆっくりするのもいいし、ゆったりできるプランがいいな」と明かした。 今月号にはそのほか、藤原樹、長谷川慎（THE RAMPAGE from EXILE TRIBE）、前田公輝、黒羽麻璃央らが登場する「食べる男」、前山剛久、橋本祥平、八代拓、市川太一らが登場する「サシ飲みKP」の2本の特集を掲載。さらに、宮野真守、千葉雄大、Da‐iCE、超特急なども登場する。 「JUNON」6月号は、主婦と生活社より4月22日発売。