【写真】ビジュアルからすごい! 水野美紀の怪演っぷりに反響殺到
本作は、歌姫・浜崎あゆみ誕生までの道のりを描いた小松成美の同名小説(幻冬舎刊)を原作にしたラブストーリー。音楽界の頂点を目指すアユを安斉が、アユを見い出すプロデューサー・マサを三浦が演じる。
水野はニューヨークでのレッスンを命じられたアユのトレーナー・天馬まゆみ役で登場。ロングコートにベルボトム、頭に大量の羽をつけた天馬は、ハスキーな声で「アナタがアユ? Are You AYU?」といきなりの飛ばしっぷり。「ニューヨークってすごいですね!」と話し始めたアユに対して天馬は「Be Quiet! 静かにしろ!」とピシャリ。続けて「誰がSpeakしていいって言ったの? Nobody! 誰も言ってない!」とジェスチャーを交えてアユをたしなめる。
トレーナーを演じる水野の姿にネット上には「待ってました感がすごい」「桃井かおりのモノマネするときの椿鬼奴みたい」「なんでこんなルー大柴みたいなキャラなのw」などのコメントが寄せられた。
その後、天馬からろうそくの火を揺らさずに歌うように指示されたアユ。何度挑戦してもうまくいかないことに腹を立てたアユが不満顔で「もう…」とつぶやき火を吹き消すと、そこへバケツを持った天馬が全速力で駆けつけ水をぶっかける。そして天馬は「今度そんな顔したらJapanに突き返すわよ! のしつけてね!」とアユを一喝する。
水野の怪演ぶりにネット上には「水野美紀楽しんでる」「イキイキしててやばいな笑」などの声が殺到し、さらに「1回限りの出演なんてやめて!毎回出して欲しい~」「水野美紀無双」といった投稿が相次いだ。