『エール』「ミュージックティ」再び！古川雄大にネット爆笑「言わせてあげて」

2020年04月28日(火)10:41

　俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』（NHK総合／月曜～土曜8時ほか）の第5週「愛の狂騒曲」（第22回）が28日に放送され、音（二階堂ふみ）の“ミュージックティーチャー”こと御手洗先生（古川雄大）が裕一（窪田）と対面するシーンに、ネット上には「ほんと推し」「最高！」「可愛すぎる！！」といった反響が集まった。

【写真】浴衣姿の音（二階堂ふみ）＆裕一（窪田正孝）『エール』第22回より

　音はドイツへの留学経験がある御手洗先生と英国留学を控えた裕一を会わせることに。

御手洗先生は国際的な作曲コンクールに入賞した裕一との対面を前に緊張している様子。鏡で身だしなみを整える御手洗先生は「やだぁ…吹き出物…どうしよう…？」とポツリ。しかし気を取り直して「いけない。私は先輩なのよ。堂々としてなきゃ」と自分に言い聞かせる。

　そんな御手洗先生の元に裕一を連れた音が「先生！」と言いながら駆け込んでくる。御手洗先生は振り返りながら「だから先生は…」と言いかけたところで裕一の姿を見てしまい、思わず「輝きが違う…」とつぶやきその場にくずおれてしまう。

　裕一を前にした御手洗先生の狼狽ぶりに、ネット上には「ミュージックティーチャーほんと推し」「御手洗先生最高！」「御手洗ティー可愛い！可愛すぎる！！」などの声が相次いだ。

　裕一は自己紹介をすると御手洗先生の留学経験について触れ「当時のお話、聞かせてもらえたらうれしいです」と話すと、御手洗先生は「オフコォ～～ス」と返答し、改めて自己紹介。そして御手洗先生は裕一に対して「さっき“先生”って言ったけど…」と語ると「私のことはミュージックティー…」と言いかけたところで容赦なく次のシーンへ。

　23日放送の第19回でも話題になった“ミュージックティーチャー”と言わせない大胆な編集に、ネット上には「今日もバッサリ」「最後まで言わせてあげてw」「またミュージックティーで切られた（笑）」といったコメントが集まった。

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