【写真】小芝風花への中村倫也のセリフにキュン…第5話より明智&苺の場面集
前回の事件でマリアを止められず、犯人を救えなかった明智。苺は、落ち込んでいる明智を元気づけようと、外へ連れ出す。そこで2人は別居中の娘・小春(横溝菜帆)と月1度の面会を楽しむ上遠野警部(北村有起哉)に遭遇する。いつもと様子が違ったと娘を心配する上遠野に同情した苺は、小春の身辺調査を引き受けた。
小春はクラスメイトから陰湿ないじめを受けていた。マリアから小春のことをほのめかしたエアメールを受け取っていた明智。明智の知らないところでマリアから「いつかあなたを明智五郎の目の前で殺す」と宣言されていた苺は、それを聞き、なぜ教えてくれなかったのかと責める。「君に教える必要が?」と疑問を浮かべる明智に苺は「私がどんな気持ちでここにいるかわかりますか!?」と感情が爆発。マリアのことを「特別な存在」と言った明智に、苺は傷ついた表情を浮かべ、その場を去る。普段明るく笑顔が多い苺からは一変、切なげな表情にネット上では「切ない」「表情のバリエーションがすごい」など、反響が寄せられた。
事件解決後、マリアは確実にそばまで来ている、と確信した明智は苺に近付き「僕はまだ、君の質問に答えてなかった」と切り出す。「あれはいいです、忘れました」とごまかそうとする苺の目を見て明智は「心配はいらない。