【写真】吉川晃司&志尊淳がバディ結成 『探偵・由利麟太郎』フォトギャラリー
吉川演じる主人公・由利麟太郎は、元警視庁捜査一課長という経歴を持つ白髪の名探偵。そして、そんな由利を敬愛し、助手としてバディを組むのは、志尊淳演じるミステリー作家志望の青年・三津木俊助。昭和を代表するミステリー作家・横溝正史のおどろおどろしい奇怪な世界を現代風に新解釈し、新たな名コンビによるホラーミステリーを“京都”を舞台に描く。
由利(吉川)は、かつて警視庁にその人ありと知られた捜査一課長だったが、ある事件をきっかけに退職。学生時代を過ごした京都に住まいを移し、今では殺人者の行動、心理を分析する“犯罪心理学者”として活躍する一方、警察からの依頼を受け、事件の捜査を手伝っている。その捜査方法は「ひたすらに事件現場を観察し続けること―」。学生時代にアメリカのロッキー山脈で出会ったハンターから学んだトレース技術に基づき捜査する。
地上波連続ドラマ初主演となる吉川は、このオファーに「面白い挑戦だなと思いました。そもそも、普通のドラマをやるのなら、僕には声を掛けないでしょう(笑)。変わったこと、攻めたことをやりたいというプロデューサーや監督の想いを感じました」とコメント。すでに撮影はすべて終了しており、名探偵を演じきった吉川は「ちょっと不思議な手触りの作品になっていると思うので、楽しみにしていてください」と、手応えを感じているようだ。
助手を務める青年・三津木(志尊)はミステリー作家志望で、由利を崇拝するあまり、自分の小説を書くことよりも、由利の活躍を記録するWEBサイト「由利麟太郎の事件簿」の運営に力を入れている。
そんな三津木を演じる志尊は、吉川との共演に「ミュージシャンとしてのパフォーマンスはもちろんのこと、一人の人間としても、なんてかっこいいんだろう、ついていきたいと感じていた僕の気持ちと、由利麟太郎先生についていきたいと思う三津木くんの気持ちがリンクしているように感じました」と語り、「どんどん近くなっていく」吉川とのバディ感に期待をふくらませている。
京都を舞台にした今作は、本社を大阪に構えるカンテレにとって“ALL関西”を掲げてドラマ制作に取り組んだ意欲作。カンテレが、ゴールデン・プライム帯の連続ドラマを“ALL関西で制作するという試み”は、1985年に放送された『影の軍団 幕末編』以来、34年ぶりとなる。
5週連続特別ドラマ『探偵・由利麟太郎』は、カンテレ・フジテレビ系にて6月16日より毎週火曜21時放送。

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