【写真】欅坂46・菅井友香、涙の濃厚キスシーン!
この日の『欅って、書けない?』では、1期生、2期生、新2期生での三つ巴対決を実施。新2期生にとっては加入後2回目の収録。対決は、加入して間もない新2期生が得意な項目を中心に構成された。
ネット上で注目を集めたのは、新2期生・大園玲が提案した早泣き対決。2期生からは井上梨名、1期生からは小林が参戦すると、対決前から気持ちを作っていた大園とは対照的に、小林は余裕な表情。ところが、対決が始まると途端に表情を変え、小林の目にはみるみると涙が。わずか30秒で右目から一筋の涙を流した。
周囲から驚きの声が上がる中、小林は「『泣くお芝居をしようかな』と思ってやりました」と説明。ドラマ『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日系)で見せた女優力を発揮した。一方、大園は「できなかった...」と敗退したことによる悔しさで対決後に涙を流していた。
その後、「菅井のも見てみたいんだよね」と澤部。「え、待って」と戸惑う菅井だったが、澤部は「舞台やってたもんね」と今年1月~2月に菅井が主演を務めた舞台『飛龍伝2020』に触れリクエスト。
菅井の対戦相手には2期生から松平璃子、新2期生からは幸阪茉里乃がそれぞれ参戦。結果、菅井が小林に続いて36秒という好記録で涙を流し、勝利を飾った。
「今どういう気持ちで?」と澤部が尋ねると、「え~悲しい…」と目を押さえうずくまる菅井。「家族が死んじゃったらどうしようと思って」と、泣くために作った感情を戻すことができなくなって涙が止まらなくなってしまっていた。
この展開にネット上のファンからは「1期生の早泣きマジで凄いな」「2人とも泣き顔美しすぎませんか」「泣き顔美しすぎて時止まった」などと驚きと称賛の声が上がった。