【写真】この表情…! 出来すぎる妻・音(二階堂ふみ)
一向に曲が採用される気配がない裕一。
自宅に帰った裕一は、恐る恐る音に契約金減額の件を報告。するとレコード会社の対応に憤慨した音は、1人で廿日市の元へ赴き抗議する。廿日市は「やっぱり向いてないんじゃないかなぁ…小山田先生はどうして彼なんかを推薦したんだろ…?」と語り、1年前にベテラン作曲家の小山田耕三(志村けん)が裕一をレコード会社に入れるよう取り計らったことを告げる。
これを聞いた音は「ということはつまり…廿日市さんは小山田先生を随分と軽く見てらっしゃるということですよねぇ…?」と切り返すと「先生のご紹介で専属契約した主人をこんなぞんざいに扱うなんて…」と反撃。そして音は「いっそ先生に直接お願いした方が話は早いかもしれませんね」と話すと、廿日市は契約金の減額を取り下げる。
音が契約金の減額を取り消させる姿に、ネット上には「音さんの会話術はすごいなぁ…」「音さんみたいな交渉力ほしい」「音強い!!行動力見習わなきゃ!」「音の行動力すごい」などの声が相次ぎ、さらに「歌手だけでなく敏腕の代理人なんだね!」「音って敏腕マネージャーなんだな」といった称賛が次々と寄せられた。