【写真】ついに出会ってしまう苺(小芝風花)とマリア(小池栄子)
東村アキコによる漫画『美食探偵―明智五郎―』(集英社「ココハナ」連載中)をドラマ化した本作は、美食家の探偵・明智(中村)が類いまれなグルメに関する知識を使って殺人事件を解決しながら、主婦から殺人鬼に変貌したマリア(小池)と対決する、恋する毒殺サスペンス。
10日に放送された第5話で、ラストに流れた第6話の予告編では、倉庫らしき場所で炎に包まれながら明智にマリアがキスをするシーンが映し出された。このシーンに、ツイッター上では「キスシーンやば」「刺激が強すぎます」「明智様とマリア様の燃えるキス! 心臓やばい」など、反響が相次いだ。
第6話の舞台は、明智のお見合い会場の料亭。母・寿々栄(財前直見)の強引な段取りで、弟の六郎(草川拓弥)と一緒に見合いをすることになった明智。見合い相手の社長令嬢(北原里英)に、明智か六郎のどちらかを選んでもらうことになるが、当日遅刻した六郎に代わり、明智の助手・苺(小芝風花)が男装して代役を務めることに。そんな中、見合い会場の料亭にはマリア(小池)の姿が…。大混乱のうちに見合いが終了した直後、突然明智の前で苦しみだした見合い相手の令嬢が急死。明智は、フグ毒の事故に見せかけた殺人事件としてマリアが絡んでいることを確信する。しかしその先には、事件の裏で交錯する意外な思惑があった…。
苺を守るため、現場となった料亭から先に帰るように告げた明智。その後を追った苺が、殺人鬼となったマリアに初めて出会ってしまうシーンも。明智は苺の証言をもとに、華麗な推理で殺人事件の謎を解き明かすが、一瞬の隙を突き、“ある者”に捕らわれてしまう。
ドラマ『美食探偵 明智五郎』第6話は、日本テレビ系にて今夜22時30分放送。