【写真】“ドロキュン劇場”再び『奪い愛、冬~傑作選』第1話フォトギャラリー
本作は、放送作家・演出家としても知られる鈴木が脚本を手がけた完全オリジナルのラブ・サスペンス。
仕事を通じて再会を果たしてしまった光と信。光から婚約していることを告げられた信が帰宅し寝室へ向かうと、そこにはランジェリー姿の蘭がベッドに腰かけ信との思い出の写真の数々をプロジェクターで壁に映し出していた。
蘭は信との思い出話を口にしながら彼の上半身を裸にするとそのままベッドに押し倒す。蘭は信に何度もキスをしながら「今日、ネット見てて面白い話見つけたの」とほほえむと「ある国でね、不倫した人を生きたまんま下半身土に埋めるんだって…」とつぶやく。そして蘭は信の首に唇を這わせると「それで、みんなで石を投げるの…」と話し、信の目を見つめる。
信が浮気をしていないか心配だと語る蘭。信はそんな彼女を抱きしめ、安心させようと「ずっと一緒だから…」と応える。すると蘭はかつて傷を負った右足を抑えながら苦悶の表情を浮かべ「右足が…うずくのぉぉ…」と声をあげるのだった。
第1話から蘭役で怪演を見せる水野の姿に、ネット上には「水野美紀さんすげえ」「美紀さんのこの愛と狂気に満ちた表情が絶品」「怖すぎる笑」などの声が殺到。さらに蘭の狂気的な愛が暴走するこのシーンに対しても「濃い」「見てるこっちまで倫理観おかしくなりそう」「1話目からこんなにすごかったっけ?」といったコメントが相次いだ。