【写真】美しい…柴咲コウ演じる双浦環
裕一が作曲した「船頭可愛いや」がレコードとして発売されるが売り上げは芳しくない様子。
日本を代表するオペラ歌手からの申し出に、コロンブスレコードのディレクター・廿日市(古田新太)は諸手を挙げて喜ぶが、経営陣はコロンブスレコードの流行歌専門となる赤レーベル専属作曲家の裕一が、青レーベル(クラシック専門)の歌手である環と組むことに小山田が納得しないのでは…と難色を示す。
そこで環は小山田を直々に説得するために彼の元に足を運ぶ。環は落ち着いた調子で小山田に「理由をお聞かせください『船頭可愛いや』の件です。なぜ反対されていらっしゃるのか…」と切り出す。すると小山田はぶ然とした態度で「青レーベルの私が赤で書くのと、赤レーベルの新人作曲家が青で書くのと、わけが違う…」と突っぱねる。
環を演じる柴咲と小山田役の志村の“対決”シーンには「迫力のあるやり取り」「この2人の共演、迫力ある…」などのコメントが相次いだ。さらに柴咲と志村の異色共演に、ネット上には「柴咲コウ×志村けんの共演もすごいなー」「志村けんさんと柴咲コウさんの共演が見れるとは…」「志村けん・柴咲コウのサシの演技…素敵すぎ」といった投稿が集まっていた。