綾野剛＆星野源が機捜バディでW主演『MIU404』初回放送日が6.26に決定
金曜ドラマ『MIU404』キービジュアル（C）TBS 画像（1枚）
　俳優の綾野剛と星野源がダブル主演を務める金曜ドラマ『MIU404』（TBS系／毎週金曜22時）の初回放送日が6月26日に決定した。

【写真】新金曜ドラマ『MIU404』ダブル主演の綾野剛と星野源

　本作は、警察内部で“何でも屋”と揶揄されながらも、犯人逮捕にすべてを懸ける警視庁“機動捜査隊”（機捜）が、24時間というタイムリミットの中で犯人逮捕にすべてを懸ける姿を描く、一話完結のノンストップエンターテインメント。
機捜でバディを組む伊吹藍と志摩一未を、綾野と星野がダブル主演で演じ、俳優の岡田健史、橋本じゅん、女優の麻生久美子が脇を固める。さらに渡邊圭祐、金井勇太、生瀬勝久といった個性豊かな面々もレギュラーキャストとして出演する。脚本はTBSのドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』などを手がけた野木亜紀子によるオリジナル。

　この度、新型コロナウイルスの感染防止のため撮影をいったん中止し、放送開始が延期となっていた本作のスタート日が、6月26日に決定。第1話では、警視庁の働き方改革の一環で臨時部隊として新設された“第4機捜”の隊員として招集された志摩一未（星野）だったが、とある人事トラブルからバディとなる隊員が見つからないという事態となる。そのため、やむを得ず、候補段階で落としていた奥多摩の交番勤務員・伊吹藍（綾野）を招集し、バディを組むよう命じられる。

　伊吹の情報を集めたところ、「とにかく足が速い」というだけで、短期間で次々と部署を異動していたり、かつての同僚刑事たちが「彼については話したくない」「二度と顔を見たくない」と語るような人物で、調べれば調べるほど不安になる志摩。そして、ついに迎えた第4機捜任務初日。初対面の伊吹は意外にも礼儀正しく、好印象を抱く志摩だったが…。

　本作の新井順子プロデューサーは、「感染対策を行いながら、撮影を再開いたしました。皆さんが笑顔になれる作品をお届けできるよう、スタッフ・キャストが一丸となって取り組んでいます。どうぞご期待ください!!」とメッセージを寄せた。


　金曜ドラマ『MIU404』はTBS系にて6月26日より毎週金曜22時放送。
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