【写真】小栗旬、松山ケンイチも! 『ごくせん』豪華すぎる“卒業生”たち
森本梢子による同名漫画をドラマ化した本作は、仲間演じる熱血高校教師の“ヤンクミ”こと山口久美子が、不良生徒たちとの絆を深めていく姿を描いた学園ドラマ。
3年D組の南(石垣佑磨)が最近つきあっていた彼女は、他校の不良と二股をかけていた。それが原因で不良に呼び出された南は、一人で指定場所に向かう。勝てる相手ではないため「どうしようもない」「しょうがない」と諦めるクラスメイトを見た久美子は「お前ら仲間じゃないのか!?」「仲間見捨てたりすんなよ!」と熱く問いかける。久美子は「生徒守れないなら教師やってる意味ないから」と南の元へ向かうのだった。久美子の熱弁にネット上では「泣けてきちゃう」「こんな先生に憧れてた」「ヤンクミ最高」など感動の声が寄せられた。
一方、「仲間仲間って簡単に言うんじゃねえよ」と久美子に反抗していた慎(松本潤)は、実は一人で南の元へ行き、「俺のダチに手出すんじゃねぇよ!」と不良と戦っていた。それを見た久美子は助けに入り、不良たちを蹴散らす。自分の危険を顧みず、仲間を助けた慎の姿にネット上では「慎かっこよすぎ」「きたーーーー!!!」「好きになってしまう…」「本当良いドラマ」「泣いた」などの声が相次いだ。