『フルーツバスケット』2nd season、涙の楽羅、夾の話の内容とは　第11話先行カット
テレビアニメ『フルーツバスケット』2nd season 第11話場面写真（C）高屋奈月・白泉社／フルーツバスケット製作委員会 画像（1枚）
　6月15日深夜放送のテレビアニメ『フルーツバスケット』2nd season第11話より、12点の場面写真が到着。第11話では、夾が楽羅に重要な話を切り出す。
また、夾がいずれ幽閉されることを知った透は藉真を訪ねる。

【写真】抱き合う夾…その相手は？ 『フルーツバスケット』第11話場面写真（12点）

　本作は、「花とゆめ」（白泉社）にて1998年から2006年まで連載された高屋奈月による同名少女漫画を全編アニメ化。4月からスタートした2nd seasonでは、1st seasonに引き続きメインキャラクターの4人を石見舞菜香、島崎信長、内田雄馬、中村悠一が担当する。

　第11話のサブタイトルは「私だけのものだよ」。別荘から帰ってきた透は藉真を訪ね、呪いのことを教えてほしいと頭を下げる。夾がいずれ幽閉されること、慊人が十二支の主であることを知り、呪いを解きたいと思ったのだ。その頃、楽羅はいつものようにエキセントリックな愛情表現で夾に接していたが…夾は真面目な様子で、言っておきたいことがあると切り出す。

　場面写真は、真剣な眼差しの夾と楽羅、涙を流す楽羅、女性キャラと抱き合う夾などシリアスなシーンがメイン。そのほか、透、藉真、依鈴、綾女など12点が先行公開された。

　テレビアニメ『フルーツバスケット』2nd season第11話は、テレビ東京、テレビ愛知にて6月15日25時30分放送。テレビ大阪にて26時5分放送。
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