『エール』山崎育三郎vs古川雄大の発声バトルに爆笑「キャラ濃すぎ」

2020年06月24日(水)12:32

　俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』（NHK総合／月曜～土曜8時ほか）の第13週「スター発掘オーディション！」（第63回）が24日に放送され、オーディションを受けることになった久志（山崎育三郎）と御手洗（古川雄大）が発声練習で対決する姿に、ネット上には「キャラ濃すぎ」「朝から爆笑」といった声が集まった。

【写真】ミュージックティーチャー再び！濃すぎる2人、山崎育三郎vs古川雄大

　久志は、裕一（窪田正孝）にすすめられた「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディションに応募する。

そんなある日、かつて豊橋で音（二階堂ふみ）に歌のレッスンをしていた、御手洗が突然、喫茶・バンブーに現れる。驚く音に御手洗は自身もオーディションに応募すると語り、裕一に相談がしたいと願い出る。

　音と御手洗が話をしているところに、裕一と久志がやってくる。初対面となった久志と御手洗は、互いに自己紹介をすると見つめ合いながらゆっくりと歩み寄る。御手洗は大げさにポーズをとりつつ「どうも…スター・御手洗です」とけん制すると、久志も負けじと「僕はプリンス…あ、プリンス佐藤久志です！」と応戦。

　同じオーディションを受けるライバルとして初対面を果たし、早々に火花を散らす久志と御手洗の姿に、ネット上には「キャラが混み合ってる笑笑」「キャラが渋滞してる笑」などのコメントが相次いだ。

　御手洗は、オーディションの間、裕一の家に滞在することに。ある日、小山家の一室で御手洗が発声練習をしていると、そこに偶然久志が姿を表す。久志は御手洗を威かくするように「バァ～ババババァ～バババババァ～」と発声練習を始める。一方の御手洗も久志の目をまっすぐ見つめながら、負けじと声をあげる。

　2人が見つめ合いながら発声練習で互いの声を競う姿に、ネット上には「画面が濃い」「濃い!!濃いぞ!!」といった投稿が集まり、さらに「朝から爆笑」「笑いすぎてしんどい」などの反響が多数寄せられた。

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