【写真】最終回まで怪演を見せた中みな実
A VICTORY社長・大浜(高嶋政伸)の策略により、アユとマサは引き離されてしまう。
すれ違う日々の中で、マサは“アユとの結婚”と“アユをスターとして輝かせ続けるか”の間で苦悩することに。ある日、マサは電話で礼香をアユのいない自宅に呼び出し「ごめんな…」とつぶやくと「“お前の目の代わりになる”と言ったのに…」ともらす。マサが驚く礼香に自分の唇を押し当てた瞬間、何も知らないアユが帰ってくる。この展開に、ネット上には「礼香選ぶの!?」「まさかの礼香ルート?」「修羅場」などの声が相次いだ。
驚くアユがマサを見つめると、マサは彼女を見つめ返して礼香との激しいキスを見せつける。ショックでその場から走り去ってしまうアユ。彼女にスターとしての道を歩ませるためにあえて別れを選んだマサに対して、礼香は涙ながらに「これが…あなたの描きたかったシナリオなの!?」と言い放つ。このシーンに、ネット上には「マサ、なんて残酷なことを…」「あかん…それはあかんマサ専務」「礼香かわいそすぎ」といったコメントが多数寄せられた。
田中みな実が女優として規格外の怪演を見せてくれた本作。最終回の放送終了後、ネット上には「田中みな実のドラマと言っても過言ではなかったw」「田中みな実が最高のハマり役でした」などの賞賛が投稿されていた。