【写真】アニメ『ULTRAMAN』タロウ役の鈴木達央 ほかシーズン1&原作ビジュアル
本作は、「月刊ヒーローズ」で連載中の、コミックス累計300万部を超える同名漫画を原作としたアニメ第2期。
シーズン1は、3月に発表された「VFX‐JAPAN アワード2020」のTV・配信番組アニメCG部門で最優秀賞を受賞するなど国内外から高い評価を獲得。4月12日からのテレビ放送の好評を受け、異例のスピードでシーズン2の製作が決定した。シーズン2では、声優・鈴木達央が演じるタロウも登場する。
シーズン1に引き続き本作を手掛けるのは、『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズの神山監督と『APPLESEED』の荒牧監督。フル3DCGアニメーションとして製作され、ウルトラマンスーツの緻密な質感と、アニメーションならではのダイナミックなアクションが融合する。アニメーション制作は、Production I.GとSOLA DIGITAL ARTSが共同で担当する。
公開された特報は、シーズン1で激闘を繰り広げてきたウルトラマン、セブン、エースに続き、「俺はタロウ、ウルトラマンタロウだ!」と名乗りを上げるタロウの姿がお披露目された。
タロウ役の鈴木は、「原作を読んでいる時から、陽気な中にある芯の太さ、強さ、そして太陽のようなあのフォルムをフィルムではどうやって声にするんだろうと自分でも考えていた中のオファーでした」とコメント。続けて、「参加するからには、全てを凌駕する熱量で声を届けられたらと思っています。是非、楽しみにしていてください。期待を超えます」と意気込みを語った。