ムロツヨシ＆永野芽郁、『親バカ青春白書』涙・涙の合格発表カット解禁
新日曜ドラマ『親バカ青春白書』大学の合格発表シーン（C）日本テレビ 画像（1枚）
　俳優のムロツヨシが主演を務め、女優の永野芽郁と親子役で共演する新・日曜ドラマ『親バカ青春白書』（日本テレビ系／8月2日より毎週日曜22時30分）より、ガタロー（ムロ）とさくら（永野）が入学することになる大学の合格発表シーンを捉えた場面写真が解禁された。

【写真】ムロツヨシ＆永野芽郁、“親子”で大学の合格発表に！

　本作は、大学の同級生となったたった二人の「父と娘の親子」が、大学生活で絆を深める家族の愛の物語。
福田雄一がオリジナル脚本の統括と演出を務める。ゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演となるムロが、娘が大好きすぎて娘と同じ大学に入学してしまった親バカなシングルファーザーで小説家の小比賀太郎、通称“ガタロー”役、永野がその大事な箱入り娘、小比賀さくら役を務める。
　
　解禁された場面写真の1点では、さくら（永野）が大学の合格発表で自分の受験番号を見つけて指さし、隣の父・ガタロー（ムロ）はポカンと口を開けた表情で同じ方向を見ている。もう1点では、ガタローが喜色満面でさくらの腕を取って万歳する姿が写し出されている。

　大喜びするさくらの横で、なぜか彼女以上に喜んで大号泣するガタロー。父親が同じ大学を受験していたことを知らないさくらは、なぜ、ガタローがここまで喜んでいるのかを理解できないが、少しずつ事態をのみ込み始める。

　まさかの「父娘」の大学同時合格。そして、ここから始まる2人の大学生活。小説家である父は、比較的時間に融通が利くため、20年ぶりの大学生活を娘と共に送り始めることになる。まさしくこのドラマの序章となるシーンだ。

　日曜ドラマ『親バカ青春白書』は日本テレビ系にて8月2日より毎週日曜22時30分放送。
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