小池徹平主演ミュージカル『るろうに剣心』、黒羽麻璃央、加藤清史郎らキャスト発表
ミュージカル『るろうに剣心 京都編』キャスト陣ビジュアル（上段左から）小池徹平、黒羽麻璃央、松下優也、加藤清史郎、岐洲 匠、奥野 壮（男劇団 青山表参道X）、（下段左から）綺咲愛里、鈴木梨央、仙名彩世、章平、山口馬木也（C）和月伸宏／集英社 画像（1枚）
　俳優の小池徹平が主演を務めるミュージカル『るろうに剣心 京都編』（IHIステージアラウンド東京にて11月3日～12月15日上演）の主要キャストとして、黒羽麻璃央、加藤清史郎らの出演が発表された。配役については、7月23日19時にYouTubeライブ配信にて発表される。


【写真】ミュージカル『るろうに剣心 京都編』主演の小池徹平

　世界でのシリーズ累計発行部数7200万部を超える和月伸宏原作の大ヒットコミックス『るろうに剣心－明治剣客浪漫譚－』は、明治時代の日本を舞台に、新撰組や紀尾井坂の変などの史実を絡ませながらもオリジナルストーリーで展開する剣劇漫画で、これまでアニメ、ゲーム、小説、実写映画化などさまざまなメディアで展開されてきた。

　このヒット作のうち『京都編』をミュージカル化。小池修一郎の脚本・演出で上演する。京都編はファンの間でも熱狂的人気を誇るエピソードで、魅力的なキャラクターも多数登場する。小池徹平が穏やかな風貌で温厚な性格の剣心と、大切な人を守るために宿敵と相まみえ刀を振るう剣心の多面性を演じきる。

　幕末の世、かつて最強と恐れられた“人斬り抜刀斎”緋村剣心（小池徹平）。明治維新後、彼は＜不殺（ころさず）の誓い＞を立て、逆刃刀とともに放浪の剣客“流浪人”として全国を旅していた。訪れた東京で仲間たちと出会い、大切な人を守るため、動乱の時代を生き抜いた剣心の、新たなる戦いが始まる―。

　今回発表された主要キャストは、黒羽麻璃央、松下優也、加藤清史郎、岐洲匠、奥野壮（男劇団 青山表参道 X）、綺咲愛里、鈴木梨央、仙名彩世、章平、山口馬木也と、若手からベテランまで個性豊かな実力派が顔をそろえた。7月23日にライブ配信される配役発表会には主要キャストが集合し、それぞれ生の声で役への意気込みを語る。スクショタイムも用意される予定だ。

　ミュージカル『るろうに剣心 京都編』は、東京・豊洲のIHIステージアラウンド東京にて11月3日～12月15日上演。
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