これまで倉科カナ桜庭ななみ新川優愛衛藤美彩らを輩出してきたコンテストの「ミスマガジン2020」ベスト16の初披露が21日に都内で開催。グラビアタレント都丸紗也華の妹である都丸亜華梨、菊地姫奈ら16名が水着姿で登場し、フレッシュな笑顔を見せた。


【写真】都丸亜華梨、菊地姫奈ら「ミスマガジン2020」ベスト16メンバーの全身ショットも

 今年で38周年となる「ミスマガ」。応募者総数2788名からベスト16に選ばれたのは、葵うたの、新井遥、大槻りこ、菊地姫奈、後藤真桜、齋藤美雪、瀬戸柚姫、立花玲奈、谷岸玲那、都丸亜華梨、新田ミオ、早川渚紗、早川真由、久永紗楽、藤原早智、遊馬萌弥。16人は、ヤングマガジン35号(7月27日発売)で誌面に登場する。

 現在18歳の都丸は落ち着いたネイビーの水着姿で現れ「趣味は、最近メダカを飼い始めたので、そのメダカの観察をすることです」とニッコリ。「基本、家にいることが好きでインドア派です。グランプリ目指して頑張るので…頑張ります!」と緊張している様子で自己アピールしたほか、照れくさそうに「一人じゃんけん」を特技として披露していた。

 ベスト16の最年少15歳で、現役高校1年生の菊地は、キュートなピンクの水着を着用。「絵を描くことと早起きが得意です。好きなことはいっぱい食べることです」と自己紹介し「最近ではドラマ出演が決まって、ちょっとずつ夢に近づくことができています」と近況を報告。高校から弓道部に所属していることも明かし、苦手な教科を聞かれると「運動がすごく苦手なので、体育はちょっと苦手かなって感じです」と明かしていた。
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